うさぼう(@usabo_tweet)です。大変ごぶさたしております。やめたわけではないのですが、かなりブランクがあいてしまいました。
さて今日は、「ウェルスダイナミクス」のプロファイル診断結果が出たので考察がてら記事を書きます。
ウェルスダイナミクスとは
ライフエンジンの6月の取り組みがウェルスダイナミクスなのです。講師はトモ流のトモさん。
▼トモさんの記事はこちら
ウェルスダイナミクスについては全く不勉強なのですが、ストレングスファインダーとはまた違うウェルス"富"のダイナミクス"力学"をつかんでフローに入って富を築こう、というもののようです。
▼jさんが上手にひとことでまとめてくださっています。
七面倒くさい説明を省いて一言でまとめると、ウェルスダイナミクスとは、自分の強みを見つけ出し、お金に変えられないもの(=富)を増やす戦略を私たちに教えてくれるものといえるでしょう。
私のプロファイルは「スチール」の「ロード」
簡易診断をした時は、4分類のうち、スチールとテンポが同点で1位でした。
スチールは、効率と論理性
テンポは、調和と献身
が特徴です。何ごとも改善してよりよい方法を求める、、わけではないので直観ではテンポを選んでいました。
しかし今回詳細診断を受けてみた結果、8分類の結果はロードでした。ロードは4分類でいくとスチールなのです。
- 客観的な実績/力
- 事実に基づいた見通し
- 数字による裏付け
うーん、ここまで分析的じゃないんですよね。。
ロードの特徴
強み:計画的、用心深い
弱み:支配欲が強い、価値を感じない世間話には全く関心がない
成功:裏方にフォーカス
失敗:数字は得意だが人間は苦手。
ロードに対する所感
いろいろ合点はいくところが多いです。違和感があるのは、私はおおざっぱで、数字特に金銭面に疎いのです。それに、論理的な矛盾に気づいたり、てきぱきと正したりするのも得意ではありません。そのあたりが、ロードぽさに自信が持てないところなのかもしれません。
ウェルスダイナミクスとストレングスファインダーの違い
ストレングスファインダーは強みが34種類に詳細化されているためよりピンポイントな強みを把握できます。
一方ウェルスのほうは8分類。大きな方向性を掴む感じです。思考の特性や周波数のようなものが根底にあります。
スチールは明確さを提供します。「どのように?」という問いが得意です。
成功するためには確実性を必要とします。「Know」知ることが大事です。
リーダーシップのスタイルとしてはデータがベースになります。
チームにおける役割としては、調べたりまとめたりに最大限能力を発揮します。
▼だいたいストレングスファインダーの学習欲や目標思考とあってきました。
ロードな私を活かしてくれるあなた!
内向的で分析ばかりしていたい私に活躍の場を提供してくれるのは、「サポーター」と「ディールメーカー」だそうです。
優れた社交家のサポーターさん。
人とアイデアを結び付けられるディールメーカーさん。
ところでふと気になったのですが、ロードな私を触媒にしてくれる人っていないのでしょうか。