うさぼう(@usabo_tweet)です。
倉下さん(@rashita2)の本紹介企画にのっかります。12月24日(日)の23:59は超えちゃったのですが受け入れて下さるそうです、ありがとうございます。
▼倉下さんの企画
【企画】2017年の<びっくら本>を募集します #mybooks2017 – R-style
選考基準:読んだ後にいろいろ行動した本
今年読んだ本をざっと眺めました。
方法としては、Amazonの購入履歴が8割。
残り2割はジブン手帳のBOOK LISTと家の中の本棚です。
Workflowyに思い当たる本をペタペタと貼り、順番をくるくると入れ替えながらリストを進めていきました。
読んだ本のリストを一通り眺めた後、暫定的に順位づけされたWorkflowyを見て思うこと、、これじゃない。
今年はじっくり読書しなかったんだなとふと再認識しました。
読んでこの本とにかくすごいから読んでみて!っておすすめする本ではなく、私が読んだ後にたくさん行動した本という基準で選びました。
今年のびっくら本
アウトライナー実践入門
なんと2016年の本棚にも入っていた「アウトライナー実践入門」再選です。
アウトライナー実践入門 ~「書く・考える・生活する」創造的アウトライン・プロセッシングの技術~
- 作者: Tak.
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本のPart7にある「フリーライティングから文章化」というのを愛用しています。愛用というかまだ完全に自分のものになっておらず、迷ったときに本に立ち戻っています。
1 フリーライティング
— うさぼう (@usabo_tweet) 2017年12月30日
2 テーマの探索
3 テーマに沿ったフリーライティング
4 テーマの明確化
5 仮のサマリーを作る
6 仮アウトラインを作る
7 仮アウトラインに沿って内容を整理する
8 <シェイク>を繰り返す
9 アウトラインの引き締め
10 アウトラインの固定
11 本文の完成#アウトライナー実践入門
それにしてもこのステップの威力は強力です。寄稿するときとか気合入れて文章を書くときにはほとんど適用しています。
もう少しこなれてくると、アイデア出しから最終的に文章ができあがるまでの過程をもっと楽しめそうです。楽しみです。
ウェルスダイナミクス本
本書はウェルスダイナミクスの考え方を紹介する寓話ですが、いろいろしっくりきます。眠れない時などに読み返しています。配管システム整備というブログカテゴリもこの本からとっています。
やる気クエスト
やる気クエストシリーズも今年はたくさん読み返しました。基本的に最近の行動は、やる気地図に沿っています。
今の本棚
2016年に撮った本棚は2017年末の今、こんな感じに変わっております。
変わってないものも3冊ほどありますね。今年発売されたものでなくとも現在の行動に影響を与えてるものを揃えています。万年筆インク紙はかーそるの分も占めてます。
▼2016年のびっくら本記事