昨日の続きが書けなそうなので今日はつなぎに9つのフレームワークについて。
可視化
何を可視化して何を可視化しないかが重要です。シンプルが一番。
目標
挑戦的かつ達成可能な目標が重要です。ゴールに向かってのマイルストンでもあります。
オンボーディング
いかに簡単に使い慣れるかの仕掛けです。動きを制限して簡単な成功体験を重ねてもらってルールや操作を習得してもらいます。
世界観
ユーザーを引き込む世界観、ひたりたい世界観が重要です。ここの作り込みで長く遊んでもらえるかが決まります。
ソーシャル
ソーシャルな交流は重要です。簡単かつ効果的な交流ができるソーシャルアクションを盛り込みます。
チューニング
ユーザーの習熟やコミュニテイの拡大に合わせて難易度などの調整が重要です。データが取れて高頻度でリリースできるからこそきめ細かなチューニングが実現できます。
上級者向け
上級者を離反させないような難易度の調整や特別メニュー、さらには初級者を育成する役割を担わせることも重要です。①より高い目標 ②チーム戦 ③自己表現 ④ストーリー拡張 といったものです。
ゴール
最終的に到達したいところです。スコアとランキングもあればエンディングもあります。
おもてなし
全体を取り巻く安心して楽しめるようにする仕掛けです。きめ細やかな仕掛けが感動や高いロイヤリティを生み出します。