うさぼう(@usabo_tweet)です。
Workflowy使ってますか?私はぼちぼちです。
基本的な使い方は知ってるでしょうし、キャンペーンのおかげでプロアカウントも保持しています。ですが、脳の一部になるほどデータが入っていませんでした。
Workflowyを何に使っているか
- ブログ記事を読むこと(構造化のサポートツール)
- 自己紹介記事のリンク先として(書き散らかしも含む)
- 読書ノート(まだまだ駆け出し)
- ソーシャルブックリーディング(共有いただく側)
- ディスカッション共有(共有いただく側)
なので以下のような内容には使っていないのです。
- ブログ原稿
- 一日ごとのInbox
- 本の原稿執筆
- プレゼン
Workflowyのかわりに何を使っているか:ブログ原稿
ブログ原稿は、はてなのエディタ*1で直接作成しています。トピックはWorkflowyやTwitterで練っておき、書く内容が決まってからは一気にエディタで書き上げます。
Workflowy→はてなのブックマークレットでモブログを楽しんでいた時期もあるのですが、モブで書ける範囲が私の場合限定的でした。なのでPCで一気に書くやり方に戻しました。
見たまま編集は、プレビューに近いですし、前記事からそのままコピペできたりと何気に便利です。
Workflowyのかわりに何を使っているか:一日ごとのinbox
一日のinboxはどれかに集約したいのですが、今は散在しています。たすくまとTaskChute2とEvernoteです。日次レビューする時に、行動リストとその時々の所感*2が欲しくなります。記憶でレビューしちゃうと記録の意味が半減します。
かといって日次スタートから、締めまでをWorkflowyに一元化するほど大胆な変更をする余力はありません。
しいていえばたすくまが一番中心にいるので、タスク化してコメントも全部たすくまに入れちゃうのが近道にも思えます。あとはたすくまにPCで入力できたら。。もしかしてGoogleカレンダーに登録するのが答えでしょうか。。
Workflowyのかわりに何を使っているか:本の原稿執筆
本を書いたことがあるわけではないのですが、書くなら何で書くかという観点で、Workflowyに不足感があります。それは引用情報や資料の参照。特に図表の参照があったほうがいいかなと、Scrivenerに思いを寄せています。遠目に憧れてるだけですが。
Workflowyのかわりに何を使っているか:プレゼン
使わないほうが先をいってる感のあるパワポユーザです。ブログに差し込む図表もパワポで作っちゃうのが手軽な程度には慣れています。Workflowy見せながら会議進めたことはゼロではないものの、実用には至っていない状態です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。Workflowyの可能性を自分自身で狭めたくはないので、上位のようなやり方も少しずつ見直してみたいと思っています。そして何より、アイデアの構造化や文章を膨らませて育てるところにはWorkflowyに大いに期待しています。
皆さんも何に使ってるか思いつくままに書き出してみて、可能性を広げる余地を考えてみてはいかがでしょうか。
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プロフィールページにWorkflowyはお勧めです。
この頃からWorkflowyの使い方の模索が始まりました。
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