うさぼう(@usabo_tweet)です。やりたいことが少しずつ大きくなってきました。なのでプロジェクト管理をできるツールが欲しいなと思い始めました。この度Nozbeとよりを戻すことにしましたので報告します。
Evernoteを使っていた時期もあるのですが、どうもタスクとプロジェクトは専用のツールに預けたいなと感じていました。同じことができないわけではない。でも専用のツールならではの、やってる感が欲しい。専用のツールには使い手のやる気を奮い立たせる魅力があります。
候補は3つ
どれも一度は使ったことのあるものです。
- Todoist
- Nozbe
- Toodledo
3つの中では最も新しく、タスク管理の界隈でも利用者が多いTodoist。さくさく動きますし、何よりカルマ制度。ゲーミフィケーション研究家としては放っておけないコンセプトです。ただしタスクの登録をたすくまとTaskChute2に実施している中ではあまり浸透しませんでした。
倉園さん本で導入を決めたNozbe。実績記録とリピートで物足りなさを感じたのと、プロジェクト管理自体の優先度が下がっていたため使うのをやめていました。
Toodledoはゴールとタスクを紐づけたくて使っていました。しかしながら書き出したいつかやりたいタスクが風化してしまい、延期延期の繰り返しを避けるためにそっとアプリを閉じました。
あとは、先の記事の通り、Evernoteでプロジェクト管理をしていたこともあります。でも専用のツールが欲しかったので候補には入れず。
Nozbeに決めた理由
それぞれアプリを眺めた時に一番やる気になった、というのが理由です。
後づけするなら、Evernoteの資料を連携できることと、タスクと資料をプロジェクトでくくる感覚に一番近かったからです。
無料プランの制限事項
比較表がないのでいまいちよくわかりませんが、プロジェクト数が5つに制限されることは今でも変わらないようです。
私のプロジェクトが5つを超えた時に、有料化を検討することにします。
有料プランの値段
ちなみに30日間は制限なしでトライアル可能です。
それ以降も月額980円(年払いなら月額780円相当)です。
昔は高いなと思っていましたがクラウドサービスもいろいろ出てきて以前ほど高く感じませんね。価値あるものなら払ってでも使う。慣れてはきました(財布は限られていますが)。
私のプロジェクトリストを公開
プロジェクトは以下の5つです。
Somedayは有料プラン時代の名残りです。当時未完了だったタスクをごっそり移動させました。それ以外は、Evernoteの100 [進行中プロジェクト]スタックの中から、重点的に進めたいものをあげました。
Evernoteのノートが連携できる
Evernoteをこれからどんどん活用しようとしている私にとって、Evernoteのノートが添付できるのは大きいです。最新のノートなら選んですぐに添付できますし、検索して探すこともできます。
タスクを実行するのに必要な資料と、タスクや資料の隙間に埋もれがちなメモをNozbeは一元管理できます。
終わりに
準備は整いました。来月以降に取り組むプロジェクトに関するプランニングを次回以降で行っていきます。プロジェクトの理想の完成を思い描いてタスクを全て放り込んだ時の高揚感。日々タスクを実行してチェックマークをつけて消していく達成感。プロジェクトに関する情報が一つにまとまっているポケット感。久々に触っているとますますやる気が湧いてきます。
もしNozbeをこれから使おうと思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に使ってみませんか。
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