うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

セルフブランディングについて考えて大いに反省し奮い立った話

うさぼう(@usabo_tweet)です。セルフブランディングについて考えています。いったん寝かせていたテーマですが、ブロフェスでクラスタ違いの方と会話する機会があったので*1

 

以前こんな記事を書きました。

usabo.hatenadiary.jp

そこでのチェック項目は以下の通りです。

 

1) どんなイメージで人に知られたいかが明確になっているか?

2) ブランド戦略は読者にどこまで届いたか?

 

1) は明確になってないですね。だからフェスで挨拶する時に、「ライフハック系のブログ書いてます」なんてお茶を濁してしまいました。情けない。

 

ダッシュボードって何ですかと聞かれた時には、ゲーミフィケーションのキーワードを出して、そういうはまりやすくて続けられる仕組みをダッシュボードを通じて実現したいです、と伝えました。果たして伝わっただろうか。

 

ターゲットは達成感を得たい人です。何でもいいので頑張っている人に、ダッシュボードを用意することで達成感を味わってほしい。もう少し書くと、頑張っているのに、達成感を得られず困っている人とも言えます。

 

だから仕事でもプライベートも含めた「人生の」ダッシュボード化を試みようという「計画」をブログタイトルにしています。

 

そんなターゲットに届けるコンテンツは何か。それはすなわちサイドバーのカテゴリーに相当します。大いに反省する必要があります。この散らかりっぷり。

 

サブタイトルの「 ダッシュボードで面白く!」は百歩譲って合格とします。

 

サイドバーのプロフィールも中途半端です。

ダッシュボードで人生を充実させてみませんか。

ここは読者に届けたいことを書いていて、

IT業界でコンサルティングをしています。

やんわりとできることを書いています。

2児の父です。ゲームを通じた子供の成長に興味があります。TaskumaとTaskchute2を使っています。GTD7つの習慣が根底にあります。

 自身の環境や興味をキーワードで伝えることで、同じ興味を持つ人にだけわかってもらおうという魂胆が見えます。

 

どうやって直すかはさておき次に進みます。

 

2) の「ブランド戦略は読者にどこまで届いたか?」

こちらは共感、貢献、信頼の3つを指標でみています。

 

共感はソーシャルアクション(Twitterで言及された件数など)、信頼はFeedlyの登録数でみています。貢献は、前回も書いたとおりとるのは難しいですが、Twitterのコメントや記事への引用に日々耳を傾けています。

 

以前よりもTwitterで言及される数もFeedlyの登録数も増えていて、それ自体は嬉しいことですし有り難いことです。貢献についても、嬉しいコメントを頂いた記憶が蘇ります。

 

ただ、それはブランド戦略の成果なのだろうか?交流回数が増えただけ?

 

もちろん、うさぼうとしての交流は社交辞令的に行うことはないため、価値観が共有できた人との交流が増えているという意味である種の成果と言えます。

 

ただ、これはブログによるものではなくて、Twitterを中心としてうさぼうというアイコンが交流したことの成果です。

 

人生ダッシュボード化計画は、もっとメッセージをわかりやすくするべきです。ブランドを構成する要素をひとつひとつ見直して改善するべきです。発する文章、記事を大事にアウトプットしていくべきです。

 

1年後のライトニングトークとか、いつかできたらいいダッシュボードを夢見るのではなく、今この瞬間に得られる達成感を大事にしていきたい。そのためにできることを一つ一つやっていこう。そう思いました。

 

真面目か!

 

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*1:クラスタという言葉が通じる時点でかなり近いクラスタともいえます