うさぼうです。秋風が心地よい朝です。8月を振り返ってみたいと思います。
7月同様に活動の三本柱は執筆と仕事と子供です。
執筆
Handyflowyに加えてポメラDM200を使い始めました。夏休みの執筆はかなり捗りました。とはいえ完成には程遠いので追い込んでいきたいところです。
仕事
苦戦しています。自分が楽しんでやれてないとそりゃ周りも楽しそうには見えないですよね。
子供
夏休みはたくさん子供と遊び、勉強しました。自由研究とゲーム。クラクラはとうとうタウンホールを9にあげました。ingressのレベル9に近い感じでしょうか。ユニットレベルまでカンストはいかなかったけど9になっても戦えるはずです。
スマホでSIMCITYを始めました。以前にやっていたFacebookゲーム「City ville」はこちらが元になっているのでしょう。資源配分しながら街が発展最適化されてくのは楽しいです。
Taskfreaks8/19(タスク管理イベントの参加)
忙しくしていたせいか、遠い昔のように感じます。
子供が熱出して前半のショートプレゼンを聞き逃したのとっても残念です。
ブログで感想記事書く時間がとれなそうな予感がしたのでツイートで吐き出し切っておいてよかったです。
大魔神をどう攻略するかってのが今日仕入れたアクション。これまでの攻撃ログ(とってないから記憶たどって)を元に防御アクションをリスト化すること。キャラ分析により対応パターンを見出すこと。大魔神の攻撃パターンは自身の攻撃にも流用できるから資産化すべき。
— うさぼう@脱稿まで原稿 (@usabo_tweet) 2017年8月19日
大魔神は状況を見ながら姿形を変えるのが特徴です。あの時ああ言ってたじゃんは通用しません。私よりも高い視点と細かい視点を使い分けながら前に進んでいます。「あの時ああ言ってた」と言い返すのではなく、記録だけしておいてなぜ今言うことが変わっているのかを考えるようにしていきたいと思っています。
1か月の習慣化チャレンジ「できないと言う」について
▼こんなチャレンジをしていました。
できないは言えるようになってきましたが、どうもスッキリしないのが現状です。言ったところで人に迷惑をかけたり自分が苦しむことが避けられている気がしないからです。
なので今月は、「記録して相手を理解する」に取り組みたいと思います。
かーそる
7月に発売されたかーそるを読みました。かーそるとは、倉下さんが創刊編集長を務める知的生産をテーマにした雑誌です。今回のテーマは「書く道具と書く動機」です。
感想はツイートしたり、以下の記事に書きました。
感想記事でやってみたいと書いていたことを行動にうつしました。Goさんの文章スケッチにトライしてみたり、ポメラDM200を買ったりしました。
「ひびきあい」についても考えたことを書いたのですが、うまくまとまらなかったのでいったん寝かせています。書くことは時に自分をえぐるような深い問いを投げるようです。
9/9野望の会とそこに向けて取り組んだこと
▼野望の会についての記事を書きました。
これまでオフラインのイベントに参加することはあっても企画運営に携わることはありませんでした。しかも、仲間うちでやりたいこと得意なことに特化して手伝うという新しい試みです。
私のこれまでの動き方だと、こうした企画運営に関わると、貢献価値を高めようといろいろな気配りをしていました。
顧客管理の仕組みづくりとか、サービス探しとか、決めごとすることとか。さすがに当日の場を仕切ることは買って出ることはありませんが、そのほかでできそうなことは積極的に取り組んでいました。
しかし、今回はそういうことは一切手を出していません。あえて手を出しませんでした。意図的に手放しました。
それよりも、イベントのコンセプトについて考えることや、再利用可能になるよう当日のスライドを作成すること、このイベントやチームが資産としてどう育つのか考えることに注力しました。
運営チームの皆がその価値をどう感じて下さったのか不安はあります。しかし、自身の情熱に忠実に生み出したものなので大きな意味があります。
先月の月刊うさぼう記事では、「タスク管理ゲーム化計画」を資産として紹介しました。ランクインするような数ではありませんが、発売から半年が経った今でも手に取って頂いています。資産化の威力を感じます。
「スーパーベターになろう」に感銘を受けて始めたスーパーベターズにも、新たに参加くださっている方がいらっしゃいます。botのつぶやきにも反応があります。私がゲーミフィケーションに関して知っていることを、継続的に発信していくことは誰かの役に立つ可能性があることを実感しています。
8/28頃から始めた【ゲーミフィケーション書籍紹介】のツイートもその一つです。書籍以外にも紹介したいことがたくさんあります。たくさんあるけど形にするにはきっかけが必要です。きっかけが見つかるまで資産化の流れを続けていきます。
では、よい9月を。執筆の追い込みを頑張ります。