最近、『配管システム』のことをよく考えています。
配管システムとは、以下の本の2章で水道屋が教えてくれる話で、お金の流れを模式化したものです。
- 作者: ロジャー・ハミルトン,鳥居祐一
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
収入源を蛇口にたとえ、浪費を排水溝、貯蓄や投資をバケツにたとえ新たな蛇口を生みだす(不労所得)流れのことです。お金とは別に時間という蛇口もあり、これはお金に変換できる可能性を持っています。
自身の配管システムを考えるのに参考になります。
お金も時間も、納得のいく使い道になっているかチェックして改善していきたいです。
また、使った時間や体験をノウハウや富に変えていきたいです。このあたりの有効活用感が私にとっての幸福感にもつながる気がしています。
会社辞めたいとか、副業とか、不労所得に興味ある方は、現状がどういう配管システムになっていて、それをどう変えたいのか考えてみてはいかがでしょうか。