うさぼう(@usabo_tweet)です。
11月の注力テーマである配管システム整備がいい感じに進んでおりまして、目先の固定費削減と、資産一覧の作成が完了しました(気づいたんですけど私通帳の記帳好きかも。一通り銀行回って記帳をし終えた時、得も言われぬ満足感がありました。いや、大半はマネーフォワードで見えてるんですけどね)。
次なるアクションは金利0.001%のタンスに置いてあるお金をもう少し有意義な蛇口につなぐことです。となると真っ先に思いつくのは資産運用なんですが、もう一つあります。
住宅ローンです。ウェルスの絵には出てきませんが、私の配管システムでは、排水溝のひとつ上にもう一つバケツがあります。そこは、家を買うにあたり前借りした分+αを貯める必要があります。
このプラスアルファがだいたい0.8%(変動金利)です。しかし、今後ずっと0.8%とは限りません。上がってしまうリスクはあります。とはいえ上がってしまうリスク要素を変えることは壮大すぎるので、
バケツに貯めなきゃいけない量 = ローン残額 × 1.008
の式からすると早く残額を減らすことが得策になります。もしくは0.8%を上回る運用を行うかです。
そりゃ運用でしょってアドバイスを下さる方を先にお断りすべく回答しておきます。記帳した通帳を眺めるのは好きですが、数々の投資商品を眺め比較するのは嫌いですし苦手です。売り買いのタイミングを考えるのなんてもっと嫌いです。今が買いかどうかなんて私にはわからん。というか今買っちゃったの?とか買わなかったの?みたいな亡霊にムダに悩まされそうです(闇に入りそうなのでこのへんで止めておきます)
てことなので、金利0.001%のタンスに置いてあるお金のうち、教育資金として今後10年に充当したいものを除いて、住宅ローンの前倒しにあてればいいと考えています。
で、それをいつ実行するのかという問題にあたります。
ちゃんとわかってないのですが、住宅ローンは10年くらい減税してもらえていると認識しています(そのつもりで初年度確定申告したり、2年目から毎年呪文のように年末調整時に紙を提出しています)そこを最大限に活用する範囲内で、どう前倒しすればいいのかがポイントになります。
記事は手元にあるんですけど、読む能力と意欲が足りません(SF1位の学習欲はどこいった。。)
住宅ローン控除って、実際いくら戻ってくるの? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
なので今度トータルコーディネーターに読み聞かせしてもらおうと思います。アポはとったのであとは寝て待ちます。
あ、教育資金としてかかる費用の再見積もりはできますしやらないとですね。でもこれも子供がどの学校に何年行くか一人でシミュレーションするの面倒だからコーディネーターに頼ろうかな。教えてもらわなくてもよくて、重い腰をちょっと支えてくれたり、目の前にえさをちらつかせてくれるだけでいいんですよね。
ではでは配管システム整備の旅は続きます。また明日。
配管システムの元ネタはこちらの本です。邦名毎回掲載するのに抵抗隠せないので英語版で。
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